2021/03/02 (火) ●日々 探偵小説家の小栗虫太郎 作家像の見直しも 家庭小説を確認ってニュース、こういうのも死体蹴りなんだろか…？ from：読者さん 逆境続きのヒロインが放火に至るお話でしたっけか？＞「何が彼女をさうさせたか」 どなたかが「そりゃ鬼畜のような作者のせいだろ」っおっしゃってたような… 面白そうだなと思いつつちょっと乗り遅れました「裏世界ピクニック」マンガ版に手を出してみたんですが うううむ面白くなくはないがなんか思ってたのと違うな？という身勝手極まりない感想が… ただ元ネタ検索から怪談朗読に至ってこっちには結構ハマってます ただどうも原因とか因縁を詳しく掘り下げちゃうとあんまり面白くなくなっちゃう感じですね 読者さんどもー。「ゲキドル」のサブタイトルは本編になんとなく絡むようなネーミングでイカス。最終回のサブタイトル「幼年期の終り」とか「夏への扉」とか名作SFから持ってきて欲しいですね（往年のガイナックスだそれは）。「裏世界ピクニック」、コミック版も評判良いみたいですね。そもそも原作小説未読なのでメディアミックス先の内容の良否が判断できないんですけど(^^;　あーなるほどネタ元辿って遡上していくのは正しい楽しみ方なのかも。ふと思ったんですけど、そこで小野不由美の「残穢」みたいな「お話」に集束すると面白いのかも（面白くない）。 【アニメ感想】 ▼裏世界ピクニック 今回も後輩のカラテカちゃんから友人宅で起こった怪異を調べて欲しいって導入で。いつの間にか化物語フォーマットになってるな…。とか思ったけど違うか。元ネタのサンヌキカノも全然知らないお話だったので空魚の言う「有名な話」ってその界隈だと有名だけど「その界隈」が狭すぎて世間に通用しない感じの例のヤツだな…。つか今回も百合なのかなんなのかよく分からんテイストになっててなんでこんな煮え切れないアニメになってんの…？と素朴に思う。次第に閏間なんとかさんに近づいてきてお話進むのかな？という感じではあるんだけどどっちに進んでるのかがよくわからないアニメではある…。 22:39