2020/03/23 (月)
●日々
アニメの感想ぐらいで。バレンシアガとイヴ・サンローランがマスク製造か。「でも、お高いんでしょう?」って言わせてくれるのかい…?
【アニメ感想】
▼ドロヘドロ
相変わらず緊張感のあるシーンが続かないのでもはやギャグマンガみたくなってるけどどうなんだこれ…?こういう料理対決とかどうでもいい展開は長期連載の引き延ばしパターンみたいな印象受けるなー。例えるならゴールデンカムイみたいな。まあこれはこれで面白いけど。丹波社長とカイマンだけで別のお話作れそうな勢いで笑ってしまった。こういうノリ久しぶりだなー。つか煙さんの過去エピソードは映像作品として公開されるとか映像研でもそこまではやらねーよ!って思った。毎度謎のセンスなんだけど看板に声優や原作者の苗字描きまくるのはちょっとダセーんでは…?まあ、狙ってやってるとは思うけど。
▼映像研には手を出すな!
最終回。音楽が合わないので全カットつなぎ替えて新構成にしてしまうの巻。めんどくさい作家の誕生である(…。)つかSHIROBAKOといいこういう作品のクライマックスってこうなるよなー。まあ、無事早割入稿!じゃドラマにならんし…。やっぱ入稿はドラマチックじゃないとな!(オイ)つかコミティア(劇中ではコメットA)の描写が一部分くっそリアルでヒーッ!ってなった。金森氏がオムそば買ってきたあたりでダメだった。面白かったです。劇中アニメが高校生のレベル超えてるというかプロレベルなのはリアルなんだかなんなんだかなんだけどいにしえのオタクが視聴するといろいろダメージ受ける感じのアニメでしたねー。結局テレコム宮崎-ガイナ庵野のラインかよ…!みたいなとこあると思う(ない)けどまあ。こういうのが普通にアニメになってるあたり一億総クリエイター時代だなーとは思うけどこのアニメ見て「俺もやろう!」って人より「俺も若ければ…!」って思う人の方が多そうだなーとも思う。あはは。いや笑ってる場合じゃねえのですが。おじさんから言える事は好きなもんがあるうちに好きを形にするべきだって事だな。「めんどくさい」に勝てる感情は「好き」なのかも知れないな。 21:39
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