2008/03/30 (日) ●日々 ちょっと出かけてくるのでアニメの感想だけ。あ、藤ノ宮さんに能登かわいいよの愛称を聞かれたので。えーと俺は「のとまみ」ですかね？キミキスチューニングポップで水橋嬢がのとまみのとまみ言ってて、うつっちゃった（ちゃったじゃねえ）。本人公認の愛称は“まみまみ”らしいですけど。明日使えない。 そいや声優で思い出したんですが（あたまおかしい）コードギアス はんぎゃく日記のミレイと咲世子の小芝居コーナーがあるんですが。今回（第77回 3/28放送分）咲世子さんが「魔改造」を連呼してて噴きました。意味分かって使っとんのかい！いやまーそんだけの話なんですが。裸族さんはお便りを出せばいいのに（むちゃぶり）。 【アニメ感想】 ▼俗・さよなら絶望先生 最終回。らしくOPに色が付いてましたよ。つか最終回用にこのエピソード残してたのか。いや使ってるネタが妙に古いっつーか「あの人は今」状態なんですけど。まあ最終回らしいといえばらしいセレクトなのかも（微妙）めるちゃんの声オーディションの初音ミクも既に今更感漂うなあ…。折角だから野沢雅子も本人がやればいいと思うんだけどなあ…（無茶言うな）。つかダメ絶対音感ネタは分かってても脳内で声が再生されてしまうので視聴者は皆声優オタであるという前提社会に絶望したぁ！！つか黄昏流星群ですらツンデレ喫茶を扱うアキバ文化前提社会なんとかしろ。まったく、絶望するヒマもねえぜ。まあなんか、この手のアニメが増えすぎるのはちょっとどうかと思うんだけどこれはこれで面白かったですね。偏執的まで行かない作り込みとネタのテンポがマッチしてるというか。なんだかんだ言って良くできてるアニメでしたねー。あんま元ネタを気にしすぎずだらーんと見るのがいいのかも。あとOPとEDがバッチリすぎるですね。そいや最終回のEDはなんでマイク・ミニョーラ風味なニョ？ドラマ化した絶望先生も見たいので一回ぐらいどっかでやってくれないものか。とか言ってるとホントにやりかねない世の中ではあるが。 ▼true tears 最終回。眞一郎がいろいろちゃんとする話。もう飛べるとか飛べないとかどうでもよくなっちゃってますな。いいけど。個人的にはこの時期あんましっかりしなくてもいいと思うんだけどまーこのアニメはモラトリアムを自分で終わらせる主人公を描きたかった風でもあるからこれはこれで。割と面白く見てたけど今ひとつ感情移入出来るキャラが居なかった感じなんですよねーこのアニメ。…ノエ兄が一番しっくり来るんだけど。あはは。まあんあんか、カチッと作ってるアニメだけどなんかちょっと余計な演出してて分かりにくくなってるあたりは西村純二監督だなーとか思った。なかなか良くできてる小品だとは思うけど。最初からそこ狙って作ってる感じがしないでも。とゆー感じですね。 ▼君が主で執事が俺で 最終回。シナリオの人は父親との固執とか描きたい事なのかなー？って気がしないでもないんですがとりあえず色々まとめて終わってましたよ。つか九鬼様がんばりすぎ。乳酸菌摂りすぎ。最初はなんか無茶なネタアニメだなーぐらいで見てたんですがなかなか安定してて見やすかったですね。安藤正浩の丸っこい絵がいろんなことを誤魔化してるっつーか。しかしいくらなんでも声優ネタが多すぎでいかがなものかと思わないでもないですよ。それ俺が言うのかよ。ギャルゲーアニメもこのぐらいのテンションと安定感あればいいな。とかそんな感じで。 14:30