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2016/09/10 (土)

日々

今日は松沢病院に行ってきました。いや外来に行ったわけじゃないですが。第6回「私宅監置と日本の精神医療史」展 in 東京が今日までだったので。内容は"私宅監置と日本の精神医療史"での検索結果にあるPDFファイルが割とそのままなんですがギャラリートークなんかもあって面白い感じでした。折角なので松沢病院ウロウロして将軍池と加藤山も見てきました。池の畔でボンヤリしてたらガチョウに襲撃されて怖かった。あはは。というか敷地めちゃくちゃ広いな松沢病院…。あと院内の日本精神医学資料館にも行きました。昔の夜間救急診療室と保護病棟をそのまま展示室にしてて独特の空気がありましたよ。今日は特別に開いてたけど本来は庶務係通して開館日に見学させて貰うみたいですね。展示も雰囲気も(変な言い方だけど)すごい良かったです。と同時に俺、日本の精神医療史なんも知らんな…!という反省感。せいぜいライシャワー事件あたりだよなー。今の世の中だと「知らない事」がそのまま「無かった事」になりそうなので。なるべく知る為の努力をしたいですね。最初は不謹慎ながら物見遊山だったけど。そういう意味では今回出かけて良かったなーと素朴に思います。将来お世話になるかもしれないし。あはは。


from:匿名さん
なりあ。アニメかって言えば、もう全然アニメじゃないと思う。
バラエティ等が混ざりすぎて別の何かになってる。
これをアニメと言い張って放送してるのは大人の事情なんでしょう。
それはそれとして、もうちょっと機材が進化するまで、この手の企画が生き延びれば新しいジャンルに進化しそうだという期待感はある。


匿名さんどもー。いやまあZZガンダムもアニメじゃないと言いつつアニメだったので別にその辺はこだわらなくてもいいかなーと思います。「○○はSFじゃない」とかそういうタグ付けあんまり意味無い気もするんですよね。タグ付けて分けられるようにしとくと便利だと思うんですが。タグ付けというのはレッテル貼る事なので…。機材は間違いなく進歩するでしょうね。そのうち素人がスマホで撮ってニコニコ動画とかにアップする未来が来ると思います(ニコニコ動画残ってるのかどうかはともかく)。その時に「プロの仕事」がどうなってるのかなー?という。まー俺が心配する事じゃないですが(^^;


【アニメ感想】

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
とりあえず戦争終結したけど部隊内に一部ヒャッハーやる連中も出てきてあんまりスッキリしない終わり方になってたのは割と良いと思うけど中途半端と言えば中途半端な演出とも思えるけど結局「全体の尺が短いからしょうがないか」でスルーしちゃうんだよなー。見てる方も作ってる方も面白いアニメに対して諦観してる気がする。まあどうでもいいんだけど。で、戦争終わったけど次は敵共和国とは別に宗教団体が攻めてきてピンチとかって流れに。アルデラ教ってオモイデ教みたいなもんか?(違います)あとヤンに対するラインハルトみたいな人が出てきてますます銀英伝だな…。

タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜
今回はヘルツ回。何気にCV石田が合ってるような気もするキャラになってるなヘルツ…。マリパパ看取りに来てるだけとゆー気もしますが最近は現代パートの方が動きがあるのでエピソード間のバランスは良いのかも。というかだんだん忙しい感じの場面構成になってきたな。このアニメ各エピソード毎わりとちゃんと作ってるけどシリーズ物の収束してくる感じみたいなものはまだ無いのでその辺上手くやれるといいですね(なに目線だよ)。

22:41

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