2011/08/05 (金) ●日々 あーなんかバッファローベルのエロ同人誌出るとかで。そりゃ出るだろーとは思うんですが、それはそれとしてバッファローベルは未だに海外のファーリー・ファンダムで話題になってない感じなんですけど、なんでですか！？（知らんがな）取りに来なければこっちから持って行くぜー！という感じでもないので静観してるんですけど。どの辺を静観してるかと言うと fchanとか FurryBooruとか Fur Affinity.netとか Inkbunnyとか SoFurry.comとか FurNation.ruとか The Fursuit Databaseとかあたりですかね？（聞いてない）それはそうと少年サンデー「タキシード銀」ハリウッド映画化て。ディズニーのケモノアンテナに反応しちゃったのか？（…。） from：k_parepuさん 僕もいい歳なんで、80年代のゲームとかアニメの、勃興期のジャンルだけが持つあの混沌とした雰囲気を凄く懐かしく感じます。「天使のたまご」製作直後に押井守が「アニメよ、お前に何ができるのか？」っていう題で対談して、そのレポートをまとめた小冊子がアニメージュの付録になったりとか。何もかもが懐かしい...。 アニメの企画で80年代歌謡曲をカバーするのが増えましたけど、カバーとしてよくできているがゆえにあの時代の混沌とした雰囲気から離れてしまっているように感じます。 k_parepuさんどもー。k_parepuさんも自分と近い年代なんですね。自分らの年代はヤマトガンダムセーラームーンエヴァを実体験してるのでオタク的には一番恵まれてる世代なんではないかと思うんですけど。それが何かの役に立ってる訳でもないんですけど。まあ本来オタク趣味なんてのはそんなもんですしねー(^^;　そいや最近はインターネット上で若いオタクとおっさんオタクの断絶を目にしないでもないんですけど。ああいうのもお互い何と戦ってるんだ…？とゆー感じなんですよねえ…。アニメよ、いったいおまえに何ができるのか？は自分も持ってました。AM読者だったので。この付録冊子はあさりよしとおの表紙以外記憶にないんですけど(^^;　そいや結局"メージュニアン"とかって呼称は定着しなかったですねえ。定着されてもこまるけど。そいやこの頃の押井守ってウルティマばっかりやってる人って印象だったですねえ。「俺は聖人にはなれないからこのゲーム無理！」とかそういう事言ってた様な。押井守は未だに「好き勝手やって仕事もらえる監督」という印象ですねー…。まあ、80年代の理路整然としていないカオスな空気は面白かったですね。ホイチョイプロダクションなんか未だに脱却出来てないですもんね（笑）まー人は14歳頃に出会ったものが一番印象に残るらしいので自分らの世代にとって贔屓目な時代ではあると思うんですけど。コンテンツに関しては出来ないことが多すぎるから出来ることで突き詰めた感じのものが多くて。そういう「熱」意外に残るもんだなー…と。そいやアニメのここ最近の80年代歌謡曲リバイバルブームはなんなんですかねー？楽曲がデジタル化されituneストアに陳列されて「年代別」の意味が希薄になり「懐メロ」が死語になってるからかな？とは思うんですけど。あとアレンジの上手さは「匂わない郷愁」を突き詰めた結果なんじゃないでしょうか？とか。 【アニメ感想】 ▼森田さんは無口。 森口さん達がアイスクリーム食べに行ってついでにマンゴーパフェも食べてしまうお話。…えっ？それだけ…？という感じの中身の無さでびっくりしましたよ。女子高生が学校帰りにアイス食べに行って一大スペクタクルロマンが展開されてもそれはそれで嫌ですけど。アイスクリーム屋の名前が「サンシャインアイスクリーム」だったのがちょっと面白かったパカー。それはそうと今時はまんがライフの単行本にすら３Ｄマウスパッドつき特装版とかあるのね…。「おっぱいマウスパッド」じゃないあたりは空気を読んでる感じですが。どうあがいても、同じ。 ▼THE IDOLM@STER 仕事がない上に事務所のクーラーが壊れたので慰安かねてみんなで海に行ったでゲソの巻。ファンには嬉しいテコ入れ回なのかもなんだろうけど。キャラ多いので逆に散漫な印象になっちゃってるでゲソな。誰の視点でお話を進めてるのかだけはハッキリしとかないとなんだかよくわからない環境アニメみたいになっちゃいますね。まあいいんですけども。この面子で「ぼくらの」やったら面白いんじゃないかなー…？なんて事を思いながら見てました（…。）次回からはアイドルユニットが始動するらしいですね。しかし今時はアイドル立身出世物語は難しいんじゃないかなあ…。なんて事をチャンス 〜トライアングルセッション〜を思い出しながら思うのです。あはは。 19:33

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