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2011/06/13 (月)

日々

なんか頭痛いのでアニメの感想ぐらいで。あ、アニメと言えば『オトナアニメ』Vol.20買ったんですよ。いや山本寛監督インタビューが愉快な事になってるらしいと聞き及びまして。つかアニメ誌買うとか久しぶりですよ。ひもで縛られてて立ち読みできなかったからじゃねえですよ?(…。)山本寛監督インタビューは愉快っちゃ愉快でしたけど。“『フラクタルは』冒険活劇の体をしたロードムービー!”と言われましても。でもロードムービー ラストはいつも でもロードムービー やーな気にさせるよ(特撮)を地で行ってどうするのかと。むしろ「私の優しくない視聴者」とかってアオリの方が良かったんでない?(何が?)山本監督っていろんな意味で庵野監督のフォロワーなんかなー?とか思ってたんですが、庵野監督が(TV版エヴァの頃)やってた「インターネット vs 俺」を10年遅れでやってんのは流石にどうなんだろか。知ったこっちゃねえけど。あはは。しかし最近のアニメ誌よく知らないんですけど色々薄味な感じですね。そもそもライターが自分と同年代の人(多分)なので「オトナアニメ」と言われてもピンとこないというか。自分らぐらいの世代だと「ジジイアニメ」ぐらいじゃないと読み応えないんじゃろなー…とかそんな事を思いました。っていうかこの号はまどかマギカ特集にあわせて「魔法少女クロニクル」とかって魔法少女の歴史特集だったんですけど。エスパー魔美(魔法少女か?って話はともかく)の解説に“原恵一が絵コンテを担当した「サマー・ドッグ」は屈指の名エピソードだ”と、20年以上前にアニメージュで書かれてた事がそのまま書かれてて頭がどうにかなりそうだったよ。どうにかなってるけど(…。)そいや倉田英之と上田大王がミンキーモモ(1作目)を取り上げてて。「まどかマギカは21世紀のミンキーモモになり得たか?」ってまとめにすりゃ良かったんでない?と一瞬思ったけど。それ全然まとまらないな。うん、まあ、そんだけ。


【アニメ感想】

花咲くいろは
取材のあった雑誌が発売されて喜翆荘の評価があんまり良くなかったため上京して出版社に殴り込みをかける緒花はんであった。お前は宅八郎か!!みたいなアレさ加減ですよもう。んで実はその記事書いた編プロのライターが緒花ママだったりと。そして速やかに出版社の前で座り込みを始める緒花はん。頼りになるぜユザワヤ…!っていうかもはや何を描きたいのかわかんないアニメになっとるぞ。岡田麿里脚本らしいけど。っていうかこの人はラブコメをやりたいのかやりたくないのかどっちなんだっていうか先送りにしてるのはお前だーッ!とか思わないでも無いかったです。まさか親子三代仲直りして終わりとかってオチじゃねえだろな…。

アスタロッテのおもちゃ!
世界樹の樹のお祭りがあるのでアスタロッテ姫がライブを行うお話。九つの世界がどうとか言ってたのでこの世界の世界樹って基本的にはユグドラシル準拠なんですな。それにあんまり意味はないと思うけど。つか今回も無駄に風呂に入ったり無駄にパンツはいてなかったりしてなんというか笑顔。っていうかゴットゥーザ様が面白すぎるんですけど今回。なにそのテンション…。そしてそろそろ夏休みが終わるけど?ってとこで以下次号。つかアスハの絵日記が何気にすごいセンスなんですけど。こ、こりゃもはや現代アートと呼んで差し支えないのでは!?(ある)

日常
期末試験前日に風邪が治ってゆっこピンチの巻。まあ、当然助かりませんでしたけどね!(ネタバレ)つかゆっこママの砂かけ婆声は迫力がありすぎるというか。聞いてるとゆっこの声質もなんとなーく山本圭子に似てるような気がしてくるな…。っていうか何でゆっこ風邪ひいてんのバカなのに(ひどい)。あと教頭先生のホームページあるあるネタが古すぎで何故か切ない気持ちになったよ…。「キリ番」って単語久しぶりに聞いたわ…。それはそうと教頭先生の孫がみさお声ですげー笑った。あとED後の校チョーも笑った。このアニメの笑いはネタからなんだか声優からなんだかよくわからないですね。まあ楽しんで見てますけど。今回の予告は白石冬美でしたよ。白石冬美はゴスだと思うんだけどどうか?

23:28

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