2010/09/23 (木) ●日々 今日は時間無いのでアニメの感想ぐらいでー。あー乙武洋匡さん、ブログで「ゲームとの付き合い方」を語るとかって記事はすごいイキオイでツッコミ待ちだと思いましたよ。そんだけー。 【アニメ感想】 ▼ストライクウィッチーズ2 最終回。前回のトップをねらえ風前回のあらすじからの流れで坂本さんが最後の魔法力を使って大和を再起動しネウロイの素を波動砲で撃滅！だがしかし！みたいな導入。その後はちょっと予定調和で急ぎ足な感じだったけどまーこれはこれで。まさかあのホウキ特訓が伏線になってるとはこのリハクの目を持ってしても以下略。っていうか坂本少佐が機械伯爵に撃ち殺されて剥製にされていた鉄郎の母みたくなってて笑った。まあ「らしい」最終回でしたねー。なんかこう、肝心なところで日本人的な精神論持ち出しちゃってる感じがちょっと気になるんですが、それはそれで正しいのかもなー…というか自己犠牲と英雄的行為のバランスって難しいよねえ…。とか思ってたらHEROMANの最終回でも似たようなシチュエーションやっててお前ら鉄腕アトムから進歩ないんかい！！と盛大にツッコミを入れてしまった。あはは。二期は完全にボーナストラックだと思って見てたんですがそれなりに面白かったです。Me262装備したバルクホルン回が面白かったです。次回作あるなら「パンツじゃないから恥ずかしくないもん！」ってセリフはいい加減恥ずかしい感じなので次はもっとミリタリー寄りの脚本で見てみたいかもですね。…初めに、神はパンツを創造された。地は混沌であって、ネウロイが深淵の面にあり、神のウィッチが水の面を動いていた。神は言われた。「下着あれ！」こうして、ズボンがあった（そんな旧約聖書はねえ！） ▼HEROMAN 最終回。地球のピンチをヒーローが救ってめでたしめでたしの巻。ヒーローの定義とかどうでもいいよ！と思わないでも無い感じの脚本でしたが絵はガイナックス的で盛り上がってましたよ。それこそ亡念のザムドでやれよ！的なカットまで飛びだしててなんかもう…ボンズ…。相変わらず「素材と道具は良いもの揃えてるんだけど料理人がダメ」とゆー感じのアニメである意味期待を裏切らないクオリティではあるな。アメコミテイストを目指して大和屋暁じゃダメだろ…というか途中でアメコミテイスト出すの諦めたよね？まあ、これはこれで中途半端感が面白かったですけど。まあ、もはや誰に向けて作ってるんだかって感じもしますが…大丈夫かなあパンストは…（何の心配？）なんかいろいろもったいないアニメだったけど。方向性としてはそんなに悪くないような。そうでもないような。 23:31

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