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2004/03/15 (月)
●Catherine Edelman Gallery
若手写真家の支援に力を入れてるらしいギャラリーのサイトです。いろいろ写真が見れますよ。
とりあえずCatherine Angelアルかな？
ついでに洋・炉。
●Studio Door
アメコミ作家Jim Balentのページ、にゃんか萌えキャラが…。
ちなみにDCでキャットウーマン描いてた人。SAN DIEGO COMICONは楽しそうにゃ。
School Bites!ってコッチでもウケると思うんだけどなー。
えっと、ブライアン・フロウドのフィギュアなんて売ってるんですね。 13:42
●日々
というわけで帰ってきたわけですよサンクリから。お疲れさまでしたー。そんで今日あったことを書いてみるそれが日記の宿命じゃから。朝はのんびりと家を出てのほほんと会場入り。忙しそうにコピー本作ってる人達を横目に見ながらボケーっとしてたらさんずいさん到着。Ｑ：なんですかそのバラバラになってるB4コピー紙の束は？Ａ：会場製本じゃよー！ビヨーン！（効果音）「いいか！会場製本に人間味のカケラもいらんわい！」早速酸欠集の仕事はCOOLに始まっていた！わぁい！だんな様と初会場製本！（りぜる）いやまーそれはそれで楽しかったんですけど開場してからもしばらく製本してたもんだからお客さんの無言のプレッシャーが…。ＭＵＧＯ・ん…色っぽくない（工藤静香）でもなんとか製本し終わって無事販売出来ました。第二次ブリティッシュ作戦成功。今日から俺のあだ名はホッチキスで結構。なんか屈辱er大河原上のサブキャラみたいな名前だが。
会場は暑かったですねー、最近は暖かかったり寒かったりと着ていく服に困るけどイベントは一律「暑い」でいいと思ったので今度から海パンで行こうと思います嘘。売り子中、2000円札出されると途端にお釣りの計算が出来なくなる俺の脳はゴーストハックされてるのかも。助けて少佐。みっきゐさんに「会場製本だったんですよー」と言ったら「俺ら通路で製本したよ！」とか言われました。負けた。でも口惜しくない…っていうかそれどおゆう状況なんですか…。ゆういちさんが見えられたのでふたりでプリ…じゃない、さんずいさんにアダムの素晴らしさを蕩々とといてみたり。Ｎ・Ｈ・Ｋ！Ｎ・Ｈ・Ｋ！（うるさい）悲しいときー「アダムに『お兄ちゃんボク妊娠しちゃうぅー！』とか言わせたいですねあはは」とふっても二人とも無言だったとき〜。ぎゃわ…。たま先生に単行本タイトルの秘密を聞いたりした後、本も売れたので早めに撤収して球体関節人形展へ行くことに。mu-inuさんもさそってサンバルカン。あーよーすけさんは"フィギュア17"オンリー同人誌即売会「萌野祭」に向け気合い入りすぎだと思いました。萌・野・祭！萌・野・祭！（いいかげんにしなさい）…シャッターチャンスを逃した気が。
で、東京都現代美術館に向けて出発進行。池袋から地下鉄丸の内→大江戸線乗換で清澄白河へ。清澄白河ってギャルゲーのヒロインみたいな名前ですねーと言ったらmu-inuさんに切って捨てられました。えーとやっぱり「東京駅から都営バス」ってのが一番わかりやすいかも。バス停目の前だし。で、球体関節人形展ですが…えーとワンフェスみたいでした（そんな感想があるか）。結構人がいたというかチケット買うのに並んでた。さんずいさんとmu-inuさんと俺の脳内に浮かんだセリフ2004「コミケスタッフならもっと上手くやるぜ！」まー展示してる部屋まで人が一杯と言うことはなかったんですが、思いのほか多くて。鈴木PD頑張りすぎ。…人形の話、予備知識あったので意外に落ち着いて見てたんですけどやっぱり目の前に置いてあると色々不思議な感じが。頭身が成人で幼女サイズなもんだから距離感がヘンなことに。ウルトラＱで言うと1/8計画（わからん）。写真と比べると汚れやアラが目立ちますね、まあしょうがないんだけど。えーと三浦悦子作品は妙に浮いてたような気がする。オタ向けって意味で。あー恋月姫って今ひとつピンと来なかったんだけど結構よかったです、写真より現物の方が血色良くてかわいい。っていうかモンスターメーカーのイラスト描いてた人とごっちゃにしてましたよあはは（そりゃ九月姫だ！）吉田良はやっぱし天野可淡っぽいっというかDOLL SPACE PYGMALION系。っていうか天野可淡の作品の写真撮ってた人…ですよね？「吉田良一＝吉田良」？えーと四谷シモンのすごいとこは30年前からずーっとこんなのばっか作ってることなのかも知れないなーとボンヤリ思いました。んで、天野可淡作品は神経に障るので大変ステキでした、泣きそうな一瞬の表情が永遠に続いてるのでこっちも身構えちゃうよ。写真とほとんど印象変わらないのが不思議。っていうか作家の人たちはこんなの作り続けてたら気が狂いませんか？これゴースト入ってても違和感ないというか仏つくって魂入れなくても器がこれだけ立派だと勝手に入っちゃうと思う…。ダッチワイフメーカーの話で（処分に困った）ダッチワイフ回収サービスの回収済みダッチワイフの顔が一体一体違うとゆー話を聞いたことがありますがそれに近い物がある（近くねえ！）。総括としては…えー無理矢理「球体関節人形」で括ることもなかったんじゃないのかなーと。いやべつにわたおに置けって言ってるわけじゃないんですが。チャップマンブラザーズあたりまでカバーしても面白そうな（収集つかねえ）。あと「イノセンスとのコラボはいただけない」とゆーmu-inuさん理論に賛同でございます。ジブリの すごい 配給 あーイノセンスのプロモ流してた横に竹谷・鬼木・鬼頭作のS.I.C草薙素子（S.I.C言うな）が置いてあったんですがそれオチですか？
帰りがけに物販コーナーで球体関節人形展のパンフ(?)買った。…なんか種村季弘が書いてますな。表紙の装丁は女性器を模してんのかな？やはり人形は「萌え」よりも「エロ」が先行するものなのか？あと復刊した夜想とKaikai KikiのMr.の作品集買った。なんかここの物販コーナー微妙にタコシェ風味で面白いんですけど。切腹女子高生Ｔシャツとか売ってるし。着れませんが。会田誠はいいですねあはは。
そんでバスで東京駅まで。移動中、さんずいさんとmu-inuさんは夢世界に旅立ってしまいました。寝言でもねもね言ってから間違いない（…大概にしとけ）えー、丸ビルで晩ごはん。四角いけど丸ビル。ユマ・サーマンはキル・ビル。東京今井屋 本店で比内鳥を食べました。鳥インフルエンザで俺ら焼却処分。いやフツーにおいしかったですよ。砂々美とか（字が違う！）。ネギマが出てきたら魔法先生の話題をふったりして嫌がられてましたハァハァ。なんつーか俺は普段オタ系の話出来ないので今日はここぞとばかりにそんなことばっか言ってましたすいません（遅い）。アニオタは自分の嗜好を他人に押しつけてナンボなのでmu-inuさんはマリみてをみてごらん？（絶対見ねえ）
…とりとめのないまま終われ。 01:42
●Sally Mann photographer -tribute page-
写真家サリー・マンのページです。
とりあえずGoogle イメージ検索:Sally Mannを見るヨロシ。
●少女書房・Book Selection・doll
えっと、ドール関係の写真集とかのAmazonへのリンク集みたいな。ちょっとメモです。 00:33
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